大阪のブランディング会社が一味違うワケ

ターゲットとなる市場で現在どのようなブランド認識がなされているのか、信頼を基本にブランドへの共感等を通じ、より価値を高めていくという様々な企業と組織による戦略を一般的にブランディングといいます。

現在はスマートフォン等を中心とした、デジタルを軸とするインターネットを駆使したブランディングが基本と考えられ、昔のように足で稼ぐというような営業活動をしなくても、全国から業務の依頼を受けたり商品を販売することができる時代となりました。

ブランドとは自社サービスと他社サービスをはっきり区別する意味合い役割を持ち、インターネットだけでなく私達は一歩外へ出れば多種多様なブランドを目にして生活しています。

大阪府の堺市北区を事業拠点とする株式会社MERRY BEETLEは、こういった戦略やデザインを強みとする2016年6月設立のブランディング会社、事業内容はwebデザインを含むロゴ製作、ポスター並びフライヤーインスタレーションの他、雑貨や家具等プロダクトデザインに雑誌類のエディトリアル等です。

このブランディング会社の担当企業には、ワコール株式会社をはじめロート製薬株式会社及びモロゾフ株式会社等の他大日本印刷、大阪水上バス等といった著名企業が名を多数連ねている点もポイントでしょう。

よりよい未来を子供たちに残すことが使命だと語り、アートディレクターにチーフデザイナーを1名含むデザイナー3名という4人体制で日々企業に寄り添うデザインオフィスを目指し、現在99.7パーセントが中小企業といわれる日本で活躍しています。